【就活生に送る】インターン参加と内定獲得の密接な関係【単純接触効果】
こんにちは!
yottoijoです(^.^)
今日は就活について書きます!
就活生の皆さん。
インターンは行った方が良いのか‥。
ということについての疑問。。。
インターンシップとは‥
インターンシップとは、社会に出る前に企業の中に実際に飛び込んで、仕事の内容を体験したり、話を聞くことができる場です。現実の仕事内容に近い体験をすることで、業種や職種による仕事内容の違いややりがい、会社による風土の違いを体感することができます。
https://job.rikunabi.com/media/internship/
〜私のインターン歴〜
メーカー6社・小売1社・サービス系1社
=合計8社ですね!
割りと多いのかな??
多分割と行ってますね‥。。。
そしてインターンで行った会社の中で、
3社を実際に受けました!
その中でなんと、3社中2社内定がでました!
わお!!笑
驚きです!
これは嬉しかった(*^▽^*)
あっちなみに今入社している会社は、上の2社ではありません。笑笑
普通に今通っている会社は、インターンがありませんでした。笑
そして、メーカー志望だった私が、なぜか今
商社に行っております。笑笑
話を戻しますね(^.^)
なぜインターンの行った会社に受かる確率が高くなるのか??
理由は明確なんです!
インターンに行く=その会社に入りたいという意欲・意思表示の場となる!
これ本当に重要です(^.^)
インターンに参加した人は必ず覚えられてます!
インターンに参加してくれる人は、その会社の希望度が高いととられます。
会社側は採用するにあたって、学生の内定辞退をとても懸念しています。
採用するなら、確実に来てくれそうな人を採用したいと思うわけです。
そこでインターンに来てくれる人は、志望度が高いというくくりに入ります。
つまり、最初のやる気は見せられるのです。
志望動機がより具体的になる
就活で大事なのは、他の人とどう差をつけて行くかがカギとなります。
志望動機はみな質問される項目。
ここでどう答えるかが大事です。
志望動機をとても大事にしている会社は多いです。インターンに行った人と行っていない人では、話せる幅や質が大きく変わって行きます。
インターンに行っている人は、インターンのことを具体例としてだして、より具体的に動機を説明できる、
それに対して、
インターンに行ってない人は、ネット、パンフレットからの情報など、全員が手に入れることのできる情報で戦わねばなりません。笑
どっちが有利か差は歴然ですね??
単純接触効果
私が 大学で心理学を専攻してました。笑笑
これ心理学で学ぶ基本的な効果なんです。
単純接触効果ってご存知でしょうか??
知っている方も多いかと思われますが、
会う回数、接触する回数が多いほど、
相手に好意を感じやすくなるというものです。
これは無意識に感じてしまうことなので、
意識的にやめよう、このような考えは排除しようと思っても無理です。
ではその結果、何が起こるのか、、、
インターンに行く、ob・og訪問に行く、
会社とのコンタクトを増やす。
社内に自分を知っている人が増える+ 人事に何回か会う=好意を感じてくださる‥
という構図です!笑
インターンに行くことは、もうそれだけで、
会社の人に好印象を残すことができると思います(^.^)
まとめ
就活は情報戦です(^.^)
実際目で見たもの、感じたものから吸収できることはたくさんあります。
インターンシップに参加すると、何よりこの会社で働くとどんな感じなのか、
雰囲気はどうなのかなど、
ネットや書面だけの情報以外の、大きなものを得ることができますよ(*´∇`*)そして、なかなか楽しいです(^.^)
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました(*^▽^*)