潰瘍性大腸炎になったら飲む薬について(軽度・全腸型)ペンタサ
こんにちは!
yottoijoです!
今日は潰瘍性大腸炎の方が飲む
薬についてお話しします!!
私は現在、潰瘍性大腸炎の
・軽度
・全腸型
と診断されています。
同じ病気で悩んでいる人のお役に立てればと思います!
私が潰瘍性大腸炎になる前から、
現在に至るまでどのような薬をのんでいるか
記載します(^ ^)
潰瘍性大腸炎はお医者さんや、タイプによって、いろいろな薬が投与されていることかと思います!
一例として、お役に立てればと思います!
潰瘍性大腸炎が判明するまで、、、
✔️ラックビー…朝昼晩1錠ずつ=一日合計3粒。
ラックビーは、ビフィズス菌を増やし、
下痢などの炎症を抑える薬です!
ラックビーの作用と効果について
ビフィズス菌製剤で、腸内優勢菌のビフィズス菌が増殖し、酢酸および乳酸の産生により有害細菌の増殖を抑制し、腸内菌そうを正常化させます。
通常、腸内菌そうの異常による下痢、便秘などの症状の改善に用いられます。
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=19252
ビフィズス菌を増やす薬!!笑
嬉しい!笑笑
薬の作用や効果を事前に知ってから飲むと、
安心して飲めますよね!(^ ^)
✳︎経過・薬の効果
ラックビーを飲み始めてから、
下痢が減る、血便が減り始める。
あれ、治った??と思ったが、
だが、、また腹痛・下痢が出てくる。笑
その後、大腸内検査をして、、、
お医者さんから、
潰瘍性大腸炎だと思うと言われました!
潰瘍性大腸炎が判明してからの薬の投与について、、
✔️ラックビー…朝昼晩に1錠。
←潰瘍性大腸炎が判明する前、ラックビーを飲み始めてから、下痢が減ったため、
先生が出してくださった。
✔️ペンタサ顆粒94%…朝食後に錠剤4粒。
←ペンタサとは、、
潰瘍性大腸炎・クローン病の方が軽度の時に飲む薬。
炎症細胞から放出される活性酸素を消去し、ロイコトリエンの合成を抑制することにより、炎症の進展や組織の障害を抑制し、腹痛、血便などを改善します。
通常、潰瘍性大腸炎、クローン病の治療に用いられます。
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=42018
✳︎経過・薬の効果
白い便が出始める。
ペンタサの作用で白便が出ることがあるらしい。健康には問題なし。
徐々に快方に向かっていると思ったが、
たまに血便が出る時もあり。
一日一回腹痛がある時があったり、
便の回数は一日1〜2回。
それでもペンタサを飲み始めてから、
明らかに血便が減って飲む前より
症状が良くなった!
その後、、、
セカンドオピニオンで別の病院で診断を
受けてみました!
(潰瘍性大腸炎と信じたくなかったので、
別の病院に行きました。笑笑)
上記の病状を話したら、
(たまに血便が出る時もあり。
一日一回腹痛がある時があったり、
便の回数は一日1〜2回という内容。)
下記の薬が投与されました。
✔️ペンタサ2000mg→
ペンタサ4000mgに増える。
粉を2回飲むことに。
朝食後 2000mg粉
夕食後 2000mg 粉
=一日合計4000mg
2000mgは治りかけの人が飲むらしい。
私は2000mgで抑えられなかったとのことらしいので、4000mg飲むことに!
一日4000mgまでは飲んで良いらしい。
※ラックビーは処方されませんでした!
✳︎経過・薬の効果
血便なくなる
下痢なくなる
腹痛なくなる
素晴らしいほぼ潰瘍性大腸炎の症状がなくなりました!笑
今は抑えられてる=寛解の状況!
次また二月に病院に行きますが、
この調子だと、薬が減らせそうです(*^^*)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
これから、病気の経過についていろいろと書いて行きます(^ ^)